今日は前職でお世話になっていた女性とランチへ。
仕事の電話で話すことはあっても今日のようにゆっくりとお互いのことを話したり聞いたりするのは初めてでした。
私が勤めていた会社と彼女の会社は親戚同士のような関係なので、会社のことや、仕事の思い出話など花が咲きましたが、私が一番前のめりになったのは、
【年齢も上がってきて、何を着ていいのか全然わからない】という言葉。
その方は40代後半〜50代前半(だと思われる)ですが、着たい服もよくわからないし、似合うもわからない、おしゃれ迷子になっている、とおっしゃっていました。
今私がしているお仕事は、まさにこよのうな方の為のようなお仕事だと思っているので、好きなテイストや立場や環境などをたくさん聞かせてもらい、それらと掛け合わせた似合いそうな洋服のテイストやバッグ、髪型を軽く(ちゃんと診断してないので…)アドバイスさせていただきました。
【確かにー‼︎そういう物を好んで選んでいたかも。似合うならこれからも自信を持って好きなもの買おう‼︎】と喜んでいただき、私の知識で迷える女性を笑顔にできたことはとっても嬉しく。
香水やブランド、アイシャドウなどのデパコス。私が好きなジャンルの話もたくさんできて楽しかったなぁ〜。
こういう喜びや感動をダイレクトに感じられることが、この仕事の良さだなと改めて思った次第でした

