こんにちは🤗
富山のイメージコンサルタント 友野 磨紀です。
最近ふと思い出したことがあったので綴っています。
私が新卒で勤めた会社は地元中津川の介護老人保険施設でした。
今とも前職とも全く違うジャンルなので驚かれることが多いですが😅
(介護ではなく、介護報酬の請求を一手に担う事務をしていました)
同じ事務所の5つほど年上の先輩に、ちっちゃくて可愛くて、ジュディマリのYUKIちゃんみたいな方がいたのですが、その方の私服がいつも可愛かったんです。
どんな格好だったかというと、重ね着スタイル。
Tシャツの上に一癖あるキャミを重ねてみたり、パンツの上にシアーなスカートを履いてみたり。
・・というような古着と流行を取り入れたようなスタイル。
それがとっても可愛くて当時の私も真似してみました。
なんですが・・
とにかく似合わない!!余計に太って見える!
上に着たものが明らかにいらない。脱ぎたい。重ねたくない!
なぜたかわからないけどこのような衝動に駆られ、結局この可愛い先輩のスタイルを真似て取り入れることができませんでした。
今なら”何故似合わなかった”かが明確にわかる・・
【わたし、骨格ストレートだから】
これに尽きます笑。
骨格ストレートの特徴は、
・身体自体に存在感がある
・上半身が厚め
・ハリのある肌質
・引き算のスタイリングが似合う
これです。(一般的には)
この時憧れた先輩風重ね着スタイルは足し算のスタイリング。
骨格ストレートの方は苦手な方が多いです。
なぜなら、存在感のある厚めの体に重ね着すると、余計存在感が増しちゃう(着太りする)から。ハリのあるシンプルなものを1枚でさらっと着ても似合っちゃうのが骨格ストレート。
今思えば先輩はおそらく骨格ウェーブでしたね・・。
この当時、似合うものの理論を知ってたら先輩のスタイルも、「かわいいな〜」で終わり、真似をしようとは思わなかったかもしれません。
もしくは、せめてIラインを強調できる重ね着をする、PCに合ったものにする、など対応策を考えられたかもしれないのに!!
あの時買った重ねる系の服たちもタンスの肥やしとなることもなかったかもしれないのに!!
あぁ、早く知りたかった・・。
と、過去を懐かしく思い出しながらも悔しい気持ちになったのでした。
もし、まだあなたが似合うの軸となるものを知らないようでしたら、
今更なぁ、、なんて思うことなく少しでも早めに知ることをオススメいたします🫡
今が一番若くて早いタイミングです🙆♀️
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ではまた〜🤗